私が実際に使用している電動工具を紹介いたします。
ドリル
HiKOKI 変速ドリル
チャックの把持径は10mm(キリのサイズ)までです。
HiKOKI 電気ドリル
チャックの把持径は13mm(キリのサイズ)までです。
HiKOKI 電子コーナードリル
通常のドリルが入らない事は多々あります。そんな時はコーナードリルがおすすめ。チャックの把持径は10mm(キリのサイズ)までです。
タッパ
HiKOKI タッパー
タップ加工専用(正転/逆転)します。回転速度もダイヤルで調整できます。手作業でのタップ加工は数が多いと大変ですのでタッパーが有効。
アンカードリル
スタンダードサイズ。装置のアンカー固定ならこれで十分。
HiKOKI ロータリハンマドリル
アトラ
アトラマスター 電気ドリル搭載タイプ
マグネットの力でドリルを固定できる為、穴あけが容易で穴のズレや失敗のリスクも少なくなります。チャックの把持径は10mmまでです。
アトラエース
最大穴径φ35mm、板厚50mm対応で専用の切削工具が必要。キリは使用できない。
コードレスドリル
マキタ 充電式ドライバドリル 18V
昔のコードレスドリルに比べれ最近は飛躍的に性能が向上しました。穴あけからタップ加工まで幅広く使用できます。*ハイコーキの充電式ドリルはチャックが緩むのでお勧めしません。
パナソニック 充電ドリルドライバー14V
18Vに比べるとパワーは落ちます。穴あけにはあまり向いていないので、タップ加工するときに使用しています。
HiKOKI 18Vコードレスコーナードリル
コードレスインパクト
マキタ 充電式インパクト
テクスや木ねじを打つのに最適です。巻きダクト、スパイラルダクトなどにテクスを打つの使用しています。穴あけもできます。
パナソニック スティックインパクトドライバー 7.2V
コンパクトなインパクトドライバです。電気の端子の締付から小径の穴あけタップやトラスねじ(カバー関係)の締付にも使用できます。主に電気屋さんが使用しています。
ディスクグラインダ
HiKOKI 無段変速電子ディスクグラインダ
細身で軽く軽作業に向いています。スタンダードサイズです。
マキタ 18Vコードレスディスクグラインダ
スライドスイッチタイプです。コードレスはバッテリーがある分、少し大きくて重たくなりますがコードレスのメリットは大いに感じられます。
バンドソー
HiKOKI ロータリーバンドソー
これがあれば何でも加工できると思ってしまうほど便利です。
HiKOKI スタンド
バンドソーを固定して切断するか、可倒させて自動で切断するのか。これがあればバンドソーの作業の幅が広がります。
HiKOKI コードレスロータリバンドソー
コードが邪魔、準備が面倒な場合はコードレスが良い。ただし、スタンドとの併用はできません。
新ダイワ工業 バンドソー ワンタッチバイス RB120FV
床起きで使用するバンドソーです。他メーカーに比べると高価ですが、ダントツ人気の商品です。中古の価格も高めなので、新品で買った方いいです。
セーバーソー
HiKOKI コードレスセーバソー 18V 6.0Ah
バンドソーと比べて、切断に自由度があります。工具の形の問題でバンドソーは懐が狭い欠点がありますがセーバーソーはそれがありません。ただし、真っすぐ切断するのには向いていません。
ジグソー
HiKOKI 電子ジグソー
薄い板、カバーなどの切り欠きに最適。火の粉を出せない状況にも使用できます。
まとめ
電動工具は同じようなスペックのモノが各メーカーから販売されております。メーカーはある程度揃えるとバッテリーが共通で使用できて良いです。私の場合はHiKOKIブランドが多いのです。
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以上です。