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【測定器/工具 /電動工具】

機械組立に必要なおすすめの電動工具【ドリル・グラインダー・ジグソーなど現場で最適】

2019年9月10日

 

私は今まで、パナソニック、ハイコーキ、マキタなどを使用してきましたが、充電式の電動工具に限って言えば、マキタの商品がおすすめです。

マキタの商品は裏切らない、、、そう思っています。

ココで紹介する商品は、私が実際に購入して、使用している商品です。

実際に自分で使っているから、おすすめできます。

 

ドリル

マキタ 7.2V 充電式ペンドライバドリル DF012D

マキタの充電式ペンドライバドリルのDF012DSHXです。

電気配線の作業、制御盤組立、に最適で大活躍する商品です。小径なら穴あけとタップ加工もできます。

 

マキタ 18V 充電式ドライバドリル DF484D

マキタの充電式ドリルドライバのDF484DRGXです。

こちらの商品は、パワーが十分あるので、ホールソーでの穴あけも余裕です。ただ、重量があり、それなりに大きいので、若干扱いにくいかもしれません。

ただ、汎用性があるので、どんな穴あけでも対応したいのであれば、おすすめの一台と言えます。

 

マキタ 18V 充電式ドライバドリル DF487D

マキタの充電式ドリルドライバのDF487DRGXです。

こちらの商品は、超小型なドリルなので、追加工を行う場合や、カバーの穴あけタップ加工に最適です。小型なので、パワーが若干低いですが、10mm程度までの穴あけならOKです。

 

マキタ 18V 充電式アングルドリル DA350D

マキタのマキタ 充電式アングルドリル DA350DRGです。

通常のドリルが入らない事は多々あります。そんな時はコーナードリルがおすすめ。

チャックの把持径は10mm(キリのサイズ)までです。

 

マキタ 100V 13mm電気ドリル テコレバー付き 6305AW

マキタの13mmチャックの電気ドリル(100V)の6305AWです。

このレバー付きのドリルは、分厚い材料の追加工には絶対必要なドリルです。SUSにも最適です。

 

インパクト

マキタ 10.8V 充電式インパクトドライバ TD111D

マキタの充電式インパクトドライバのTD111DSMXです。

こちらの商品は10.8Vであり、非常に軽量でコンパクトです。M6ボルトまでの締付けに最適です。

特にアルミフレームなどの、重要度の低い組付けには時間短縮になるので、おすすめです。ビットはベッセルがおすすめです。

 

マキタ 18V 充電式インパクトドライバ TD173D

マキタの充電式インパクトドライバのTD173DRGXです。

インパクトの定番中の定番である、インパクトです。コンパクトでパワフルでインパクト機能に特化した製品です。

ビスの打ち込みからボルトの締付けまで幅広く使用できます。架台やフレーム組付け、配管やダクトの施工、などにおすすめです。

 

マキタ 40V 充電式インパクトレンチ TW004G

マキタの充電式インパクトレンチのTW004GRDXです。

このインパクトは40Vなので、パワーが半端なくあり、緩まないボルト閉まらないボルトは、まずありません。それぐらいパワーがあります。普通ボルトならM20までの能力があります。

機械組立では出番がないかもしれませんが、私は趣味の車の整備で重宝しています。

 

切断工具

マキタ 10.8V 充電式ジグソー JV103D

マキタの充電式ジグソーのJV103DSHです。

10.8Vのジグソーなので、軽量でコンパクトです。ちょっとした切欠きにおすすめです。

18Vのジグソーは重たくて疲れるので、この製品をおすすめします。ただ、長時間作業したい場合は18Vのジグソーが良いです。

 

マキタ 18V 充電式ディスクグラインダー GA404D

マキタの充電式ディスクグラインダーのGA404DRGXNです。

こちらの商品は、キックバック検知が搭載されているので、砥石が砕けたときや、砥石が食い込んでしまったときに、自動停止するので安全です。

ただ、充電式ディスクグラインダーは全般的に、本体が大きいので、狭い場所では使い勝手が悪いです。もし、コンパクトなグラインダーが必要であれば100Vを使うしかありません。

 

マキタ 18V 充電式ポータブルバンドソー PB180D

マキタの充電式ポータブルバンドソーのPB180DRGXです。

バンドソーは、切断できる材料の大きさによって種類があり、本体の大きさも違ってきます。

この商品は定番のバンドソーで、100mmまでの材料(ふところの大きさ)を切断できます。ひっくり返して床に置いて、小物部品を切断することもできます。

迷ったら、これを買いましょう。

 

新ダイワ 100V バンドソー ワンタッチバイス RB120FV

新ダイワの100VのバンドソーのRB120FVです。

このバンドソーは、床に据え置きで使用する現場作業の定番の商品です。パワーがあり、まっすく切断できます。

 

アンカードリル

マキタ 18V 充電式ハンマドリル HR183D

マキタの充電式ハンマドリルのHR183DRGXVです。

先のアンカードリルは、粉塵が飛散しないように、集塵機能が搭載されている商品があります。この商品も、集塵機能があるアンカードリルで、18Vの定番モデルとなります。

狭いところでは、集塵機能が邪魔になることがありますが、取外しが可能なので問題なく使用できます。

 

アトラ

アトラマスター 電気ドリル搭載タイプ

マグネットの力でドリルを固定できる為、穴あけが容易で穴のズレや失敗のリスクも少なくなります。チャックの把持径は10mmまでです。

アトラエース

最大穴径φ35mm、板厚50mm対応で専用の切削工具が必要。キリは使用できない。

 

まとめ

電動工具は同じようなスペックのモノが各メーカーから販売されております。メーカーはある程度揃えるとバッテリーが共通で使用できるので、私はマキタ一択です。

もし心配なら、カタログで良く調べて、YouTubeのレビューを参考にすると良いですよ。

 

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以上です。

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