私は今まで、パナソニック、ハイコーキ、マキタなどを使用してきましたが、充電式の電動工具に限って言えば、マキタの商品がおすすめです。
マキタの商品は裏切らない、、、そう思っています。
ココで紹介する商品は、私が実際に購入して、使用している商品です。
実際に自分で使っているから、おすすめできます。
ドリル
マキタ 7.2V 充電式ペンドライバドリル DF012D
マキタの充電式ペンドライバドリルのDF012DSHXです。
電気配線の作業、制御盤組立、に最適で大活躍する商品です。小径なら穴あけとタップ加工もできます。
マキタ 18V 充電式ドライバドリル DF484D
マキタの充電式ドリルドライバのDF484DRGXです。
こちらの商品は、パワーが十分あるので、ホールソーでの穴あけも余裕です。ただ、重量があり、それなりに大きいので、若干扱いにくいかもしれません。
ただ、汎用性があるので、どんな穴あけでも対応したいのであれば、おすすめの一台と言えます。
マキタ 18V 充電式ドライバドリル DF487D
マキタの充電式ドリルドライバのDF487DRGXです。
こちらの商品は、超小型なドリルなので、追加工を行う場合や、カバーの穴あけタップ加工に最適です。小型なので、パワーが若干低いですが、10mm程度までの穴あけならOKです。
マキタ 18V 充電式アングルドリル DA350D
マキタのマキタ 充電式アングルドリル DA350DRGです。
通常のドリルが入らない事は多々あります。そんな時はコーナードリルがおすすめ。
チャックの把持径は10mm(キリのサイズ)までです。
マキタ 100V 13mm電気ドリル テコレバー付き 6305AW
マキタの13mmチャックの電気ドリル(100V)の6305AWです。
このレバー付きのドリルは、分厚い材料の追加工には絶対必要なドリルです。SUSにも最適です。
インパクト
マキタ 10.8V 充電式インパクトドライバ TD111D
マキタの充電式インパクトドライバのTD111DSMXです。
こちらの商品は10.8Vであり、非常に軽量でコンパクトです。M6ボルトまでの締付けに最適です。
特にアルミフレームなどの、重要度の低い組付けには時間短縮になるので、おすすめです。ビットはベッセルがおすすめです。
マキタ 18V 充電式インパクトドライバ TD173D
マキタの充電式インパクトドライバのTD173DRGXです。
インパクトの定番中の定番である、インパクトです。コンパクトでパワフルでインパクト機能に特化した製品です。
ビスの打ち込みからボルトの締付けまで幅広く使用できます。架台やフレーム組付け、配管やダクトの施工、などにおすすめです。
マキタ 40V 充電式インパクトレンチ TW004G
マキタの充電式インパクトレンチのTW004GRDXです。
このインパクトは40Vなので、パワーが半端なくあり、緩まないボルト閉まらないボルトは、まずありません。それぐらいパワーがあります。普通ボルトならM20までの能力があります。
機械組立では出番がないかもしれませんが、私は趣味の車の整備で重宝しています。
切断工具
マキタ 10.8V 充電式ジグソー JV103D
マキタの充電式ジグソーのJV103DSHです。
10.8Vのジグソーなので、軽量でコンパクトです。ちょっとした切欠きにおすすめです。
18Vのジグソーは重たくて疲れるので、この製品をおすすめします。ただ、長時間作業したい場合は18Vのジグソーが良いです。
マキタ 18V 充電式ディスクグラインダー GA404D
マキタの充電式ディスクグラインダーのGA404DRGXNです。
こちらの商品は、キックバック検知が搭載されているので、砥石が砕けたときや、砥石が食い込んでしまったときに、自動停止するので安全です。
ただ、充電式ディスクグラインダーは全般的に、本体が大きいので、狭い場所では使い勝手が悪いです。もし、コンパクトなグラインダーが必要であれば100Vを使うしかありません。
マキタ 18V 充電式ポータブルバンドソー PB180D
マキタの充電式ポータブルバンドソーのPB180DRGXです。
バンドソーは、切断できる材料の大きさによって種類があり、本体の大きさも違ってきます。
この商品は定番のバンドソーで、100mmまでの材料(ふところの大きさ)を切断できます。ひっくり返して床に置いて、小物部品を切断することもできます。
迷ったら、これを買いましょう。
新ダイワ 100V バンドソー ワンタッチバイス RB120FV
新ダイワの100VのバンドソーのRB120FVです。
このバンドソーは、床に据え置きで使用する現場作業の定番の商品です。パワーがあり、まっすく切断できます。
アンカードリル
マキタ 18V 充電式ハンマドリル HR183D
マキタの充電式ハンマドリルのHR183DRGXVです。
先のアンカードリルは、粉塵が飛散しないように、集塵機能が搭載されている商品があります。この商品も、集塵機能があるアンカードリルで、18Vの定番モデルとなります。
狭いところでは、集塵機能が邪魔になることがありますが、取外しが可能なので問題なく使用できます。
アトラ
アトラマスター 電気ドリル搭載タイプ
マグネットの力でドリルを固定できる為、穴あけが容易で穴のズレや失敗のリスクも少なくなります。チャックの把持径は10mmまでです。
アトラエース
最大穴径φ35mm、板厚50mm対応で専用の切削工具が必要。キリは使用できない。
まとめ
電動工具は同じようなスペックのモノが各メーカーから販売されております。メーカーはある程度揃えるとバッテリーが共通で使用できるので、私はマキタ一択です。
もし心配なら、カタログで良く調べて、YouTubeのレビューを参考にすると良いですよ。
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以上です。