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【機械組立の心構えと基本】

作業に必要な具体的なコミュニケーション9例を解説【機械組立の基本】

2024年5月11日

 

機械組立の作業は、数人で作業する場合もあれば一人で作業をすることもありますが、どのような状況でも適切なコミュニケーションが重要です。数人で作業をする際は、チーム全体が一貫した方向に向かって作業を進めるためのコミュニケーションが必要です。一人で作業をする場合は、設計者、部品調達、加工者、上司、部下、エンドユーザー、などの関係者と品質向上のためのコミュニケーションが必要です。

 

作業に必要なコミュニケーションのポイント

コミュニケーションは必要です

コミュニケーションとは、人と人が「意思の伝達」「情報の交換」をすることで、もう少しかみ砕いた表現をすると「相手の話しを聞くこと」「自分の感情、考えを伝えること」です。そして、上手くコミュニケーションを図るためには、一方的な片側通行のコミュニケーションではなく、お互いにキャッチボールするコミュニケーションをはかることです。理想を言えば「相手の話しを遮らず最後まで聞き、相手を不快にさせない主張し、お互いが納得してものごとを進めること」が上手いコミュニケーションだと思います。

 

コミュニケーションのメリット

  • モチベーションが上がる
  • 間違い、失敗が低減する
  • チームワークが向上する
  • 問題が解決する、改善する
  • 失敗しても(笑)で済まされる
  • 同じ意思で行動するので、効率が良くなる

 

うまくコミュニケーションがとれていると、上記のようなメリットがありますが、その反面、コミュニケーションが上手くいかないとデメリットがおきます。

 

デメリットの発生

  • 喧嘩や対立が起きる
  • メンタルストレスが増す
  • 誤解が生じてトラブルや事故が起きる

 

なぜこのようなデメリットが起きるのか、、、、

「自分と相手の意見や価値観が違う」「言い方がむかつく」「人の話しを聞いていない」「コミュニケーションが希薄」など、このような場合は、喧嘩や対立が起きます。

「人間関係が悪い状態をコミュニケーションで取りまとめようとする」ような場合は、自分自身にメンタル負荷が大きく圧し掛かり、精神的に参ってしまいます。

「正しい情報が伝えられない、伝わらない」の場合は、誤解が生じて様々なところで人間関係のトラブルが起きる、または仕事の実務において労災事故が起きます。

と言うように、コミュニケーションには多くのメリットがある反面、コミュニケーションが上手く出来ていないとデメリットが起きてしまいます。

 

参考

私はコミュニケーションが大の苦手です。ついつい相手の話しを遮って自分の主張をしてしまう癖がありますし、直ぐに結論が出ないとイライラします。見方を変えると、空気が読めない、人の心が読めない、とも言えるかもしれません。

でも、そうは言っても、いろいろな人とコミュニケーションしたい欲求があるし、コミュニケーションの重要性は理解しています。

なので、どうあがいてもコミュ力おばけになれませんが、「具体的なコミュニケーションの例」を心がけて、仕事に支障がないようにしています。

 

機械組立におけるコミュニケーション

それでは、機械組立における、私が必要だと思う具体的なコミュニケーションの例を紹介します。

 

機械組立に必要な具体的なコミュニケーション例

 

それぞれのコミュニケーション例について、次項から解決していきます。

 

コミュニケーションのポイント解説

挨拶と声掛けすること

挨拶や声掛けは、コミュニケーションの第一歩です。挨拶と声掛けは会話のきっかけになるし、こちらから話しかけることで相手に好意を抱いてもらえるので、コミュニケーションが取りやすくなります。

だから突然、要件を話しかけるなんてもってのほかです。「誰やねん、こいつ?挨拶もないのかよ」と思われて、相手がこちらに歩み寄ってくれなくなります。

 

挨拶(気遣い)編

  • おはようございます
  • お疲れ様でした
  • チーーーーーーーッス!!!

 

挨拶は「一日の始まり」または「相手の人とその日に初めて会ったとき」または「仕事が終わって帰るときに」に、自分から相手の名前を呼び挨拶するようにしましょう。挨拶だけよりも、相手の名前を呼ぶ方が親しみを感じるのでより効果的です。

もし、相手と一日に数回しか会わない人ならば、毎回「○○さん、お疲れ様です。」とあいさつしてもOKです。

「チーーーーーーーッス!!!」のようなふざけた挨拶は、お互いの信頼関係がないと成り立たないので、気をつけましょう。「なめてんのアイツ」と思われてしまうかもしれません。でも、そんな挨拶もTPOと相手によって使分ければは全然OKだと思います。

 

メガホンで叫ぶ男

 

声かけ編

  • ありがと、助かるわ
  • そろそろ休憩ですよ
  • 暑いから水分補給してよ
  • こっちOK、そっち大丈夫?
  • ボルトのマーキングお願いね
  • 干渉するかもだから確認してね
  • アレって進捗どんな感じですか?
  • どうですか?順調に進んでますか?
  • ココってどうやって組立てたらいいですか?
  • 自分の仕事終わったけど、そっち手伝おうか?

 

挨拶と同様に、仕事中の声掛けも大切です。

相手の健康ため、相手の安全ため、ミスが起きないため、チームワーク向上のため、失敗や不具合が直ぐに共有できる関係性を作るため、など様々な目的があり、しかも、こまめな声掛けをすると「一緒に仕事をしている仲間だよ」と言う意思表示になるので、仕事の雰囲気が良くなります。

 

 

失敗したらすぐに報告、相談すること

機械組立作業で失敗と言えば、「部品の取付け方、取付ける順番を間違いをした」「ボルト、ドリル、タップが折れた」「精度出ししたのに精度が出ていなかった」「納期を間違えて間に合わない」「設計ミス、部品の製作ミスが発覚したが放置する」などがありますが、このような失敗が発覚したら、直ぐに報告、相談しましょう。

 

すぐに報告、相談する理由

  • どうせ怒られるなら、早い方が良い
  • 最善の解決方法、改善方法が見つかる
  • 失敗を公表すると周囲から信用される
  • 報告相談を先延ばしすると、挽回できる余地がなくなる

 

誰にもバレずに、誰にも迷惑かけずに、品質を落とさずに、納期通り、に組立が完了するならば、自分でこっそり解決すれば良いですが、多分そんなことはないでしょう。

些細な失敗でも、どんどん明かしていく方がいいです。

 

リスクを表現した男

 

失敗したらどうせ怒らます、それなら早い方が良いです。先延ばしすればするほど、もっと怒られます。でも、命まで取られることはありません。だから「この失敗をどうやって挽回すればいいのか?」って早く思考を切り替えて行動したほうがいいです。

すぐに失敗を報告、相談すると、納期までの時間に余裕があるので周囲の人達から多彩な解決方法、改善方法の意見が出てきます。自分ひとりで考えるよりも、最善の方法が選択できる可能性があります。

失敗って隠したい気持ちが誰にでもあると思います。だから失敗を公表することは、勇気がいることだとみんなが知っています。なので、失敗を隠さずに公表する行為は、周囲の人達に「この人は正直な人だ、信用できる人だ」と思ってもらえます。

仕事には納期があります、だから納期に間に合うように、みんなで協力して仕事をしなければなりません。にも関わらず、失敗を公表せずに先延ばしにしていたら、最終的に納期ギリギリに発覚して大問題に発展します。だから、失敗したらすぐに報告、相談をしなければなりません。

以上のように、すぐに報告、相談すること重要なコミュニケーションなのですが、もし、失敗を明かしたことで、必要以上に責められる、馬鹿にされる、ネチネチいじられる、ようなことがあれば、その作業環境はあなたに合っていないので、職場を変えた方がいいです。とにかく肝に銘じてほしいのは「失敗をすぐに明かすことは正義」と言うことです。

 

 

やりかけの作業は連絡して周知すること

自分のやった作業がやりかけになってしまう場合は、「一緒に作業をしている仲間」や「上司や部下」に、連絡して周知するようにしましょう。

 

例えば、作業がやりかけになる状況ってこんな場合です

  • 部品が入荷するのに数日かかる
  • 自分が何かの事情で組立作業を続けられない
  • 設計ミス、製作ミス、によって作業が中断した

 

なぜ、やりかけ作業を連絡しなければいけないのか?

  • 続きの作業を別の人がやるかもしれないから

 

やりかけの作業は一旦作業が中断した状態であり、その中断内容よっては、このあと何がどうなるか分からず、先が読めないことがあります。

そのような場合、中断期間中に別の組立作業を進めることになり、中断作業が再開できる状態になったときに、今の作業から離れられず別の作業者にバトンタッチすることが考えられます。または、自分が別現場で不在になる、突然の病気で休む、ようなこともありえます。

そういった事態を想定して、誰がやった作業であっても、続きの作業がスムーズに進むようしたいので、組立て作業は中断した時点で周知しておくのです。

 

分からないことや迷うことは相談すること

一人で組立て作業をする場合、自分の判断で作業を進めることになりますが、「これって何だろう?」「ここはどうすれば良いのかな」と言った疑問が生じる時があります。

例えば、、、寸法が分からない、部品をどこに取付けるか分からない、部品の取付け方法に自信がない、購入部品の付属品を何に使うか分からない、どこまで精度出しすればいいのか迷う、、、、、、と言うような、いろいろな分からないこと、迷うことがあります。

そのような時に危険なのが、「多分こんな感じだろう」といった曖昧な自分判断で作業を進めた結果、「間違ってしまった、失敗してしまった」と言うことが起きることです。これは避けなければなりません。

 

自分で判断するときの注意ポイント!

  • ふんわりした判断で作業しない
  • 自信や確信が持てないなら作業をしない

 

大切なことはコレ!

  • 分からないことや迷うことは相談すること

 

作業中に少しでも分からないことや迷うことがあれば、どんどん相談しましょう。仲間、上司、部下、設計者、客先、誰でも構いません。その時に最適な答えを出してくれそうな人が分からなければ、今一緒に仕事をしている身近な人でOKです。

「そんなことも分かんねぇのかよ」って嫌味を言われることもあるかもしれませんが、自分判断で間違うよりは全然マシです。そこは割り切って、我慢してください。

 

与えられた作業が終わったら報告連絡すること

機械組立の作業を仕事としておこなうと言うことは、作業内容問わず、基本的には誰かに依頼(指示)されて作業をすることになります。

例えば、設計者、上司、同僚、外注、顧客、、、など、仕事で関わる全ての人が作業(仕事)の依頼者になりえます。

 

作業を依頼されたらすべきこと

  • 依頼された作業が終わったら報告、連絡すること
  • 作業が終わっていなくても、適度に進捗や問題点を共有する

 

依頼される作業の内容や規模感はいろいろあります。

装置1台の組立て、ユニットの組立て、センサの取付け、精度測定、、、どのような作業であっても「これぐらい言わなくてもいいでしょ」「後で言えばいいや」とは思わずに、必ず作業が終わったら報告、連絡してください、もし作業が終わっていなくても、1日に1回とか2回程度タイミングを見計らって進捗や問題点を共有してください。ついつい報告し忘れるってこともあるかもしれませんが、忘れないような仕事のやり方に改善してください。

 

なぜか?

  • 進捗や問題点の共有がないと対応が遅れ納期が守れない
  • 報告がないと、品質チェックができず、納期ギリギリになって問題が発覚する
  • 他の作業も依頼したいのに、どのタイミングで依頼すればいいのか分からない

 

このようなことは、特急対応によって品質が低下しコストアップする、納期が守れず費用で揉める、仲間や同僚の負荷が多くなる、仕事がうまく回らないので時間労働が多くなる、などの問題を引き起こす可能性があります。

 

 

図面や部品に不具合があれば報告連絡すること

機械の組立をしていると、設計や部品の不具合が起きるのですが、その場合に「自分でなんとか作業を進める」ようなことはせずに、必ず「図面や部品に不具合があれば報告連絡」してください。

 

設計の不具合

  • 部品が干渉する
  • 組立が困難な構造
  • 部品の強度がない
  • 仕様の能力がでない
  • 部品の穴ピッチが違う
  • 図面寸法と実物の寸法が違う
  • 図面によって部品の配置、寸法が違う
  • 仕様と違う材料、表面処理を指定している

 

部品の不具合

  • 打痕、バリ、溶接不良がある
  • 図面とは違う材質になっている
  • 表面処理の見た目、膜厚、硬度が規格外
  • 図面通りの寸法、精度で製作されていない

 

このような不具合はときどき発生しますが、設計に関する不具合は設計担当者に、部品は部品製作者や部品調達者に、必ず報告連絡をします。そして、再設計(図面修正)、再製作(部品修正)をおこない改善までおこないます。

その理由は、機械の状態を「あるべき姿(正しい設計値/基準値/目標値)」にするためであり、これが機械の「品質=価値」となるからです。

絶対にあってはならないのですが、不具合を自分判断で勝手に修正、勝手にごまかす、または放置して、組立作業を進めてしまうことがあります。これは機械の品質低下を招いているだけでなく、顧客や仲間からの信頼を失います。とにかく不具合があれば報告連絡する、これは自分が失敗をしてしまったときと同じことです。

 

誰かと一緒に作業をするときは必ず合図確認すること

誰かと一緒に機械組立作業をする場合、もの凄く大切なことがあります。

 

大切なこと

  • 合図確認をする(声またはジェスチャー)

 

合図確認の目的は、作業を要領よく進めるため、間違った作業をしないため、などがありますが、一番重要な目的は、危険なリスクを回避して事故が起きないようにするため、安全作業のためです。

 

合図確認の鉄則

  • 問いかけに対して返事がなければ伝わっていない
  • 返事がなければ、次の作業を進めてはいけない

 

合図確認の鉄則は、問いかけに対して返事がなければ伝わっていないことになるので、次の作業を進めてはいけないと言うことです。

もし、返事がないのに次の作業に進んでしまうと、相手は状況が分かっていないので、次の作業にたいして何もアクションが取れずに、機械に巻き込まれる、機械に挟まれる、と言った事故が発生するかもしれません。

ときどきですが、試運転の時に、仲間が機械の可動部で作業をしているにもかかわらず、合図確認せずに勝手に機械を動かして「危うく挟まれるところだった」ってヒヤリハットが起きます。私も何度も目撃したし、私自身が機械に挟まれそうになったことがあります。本当に合図確認って大切なんですよね。

 

機械工の男

 

それでは合図確認の例を紹介しておきます。

 

例えば、重量物を扱うときの合図確認はこんな感じ

  • 「揚げるよー?」⇒「はい、アップ!」
  • 「バランスどう?」⇒「バランスOK!」
  • 「あと500mmです!!」⇒「じゃあ、あと200mm寄せるわ!」
  • 「もう一回掛けなおすから下ろして!」⇒「はい、スラー!」
  • 「盤木の位置調整するから一旦止めて!」⇒「止めるよ!荷の下に手いれるなよ!」

 

例えば、試運転するときの合図確認はこんな感じ

  • 「運転するよー?」⇒「こちらはOKです」
  • 「あそこ動かしてもいいかな?」⇒「OKです!」
  • 「調整するから止めてー!」⇒「サイクル停止します!」
  • 「動かしてもいい?」⇒「あと5分待って、まだ作業してる!」
  • 「動かすからそっち動作確認してよ?」⇒「動作確認します!」
  • 「ここを確認したいから動かしてー!」⇒「了解です、Aユニット動かします!」

 

下記の労働災害は、3名が可動部に挟まれて死亡した事例です。機械を動かす場合、特に試運転が一番リスクが高いので、必ず合図確認をおこないましょう。

出典:厚生労働省 職場のあんぜんサイト

作業者Dが、自動造型ラインの操作盤の前に立ち、自動生産の準備として、鋳物砂計量装置内で固まってしまった鋳物砂を排出させる操作を手動で行った。そのため、鋳物砂計量装置内のホッパーが動き出し、装置内で調整中の3人のうち、Aは点検口から逃げ出そうとしたところで、BおよびCは装置の内壁とホッパーの間で、それぞれはさまれた。3人は、すぐに装置内から運び出され、病院に搬送されたが、全員死亡した。

3名が死亡した労働災害

 

大きい、重たい、長い部品を扱うときは助けをお願いすること

大きな部品、重たい部品、長い部品、を扱う作業のときは、素直に周囲に手助けをお願いして、一緒に作業をしてもらいましょう。

 

こんな作業は周囲の手助けが必要です

  • 運搬するとき
  • 設置するとき
  • 組立てるとき
  • 精度を出すとき

 

なぜ一人ではだめなのか?

  • 部品をぶつけて破損させる
  • 正確な測定が素早くできない
  • 一人だと時間がかかり効率が悪い
  • 落下、挟まれのリスクが高く、被災した場合は死亡のリスクも高い

 

このように、大きな部品、重たい部品、長い部品、を一人で組立てるデメリットはいろいろありますが、もっとも大きなデメリットは、死亡事故が発生するかもしれない、と言うことです。これは絶対にあってはならないことです。

だから、「この作業はちょっと一人では無理かな」っと少しでも頭をよぎったら、素直に周囲に手助けをお願いしてください。

「これぐらい一人で大丈夫」の過信、「あの人には頼みたくない」の人の好き嫌い、は大きなリスクを抱えています。

 

他部署に要望する時は、相手を尊重し自分の考えを主張すること

機械組立をしていると、他部署に対して「こうやって欲しい」と言った要望をすることがあります。

例えば、設計に対して、部品調達に対して、部品製作に対して、ソフトに対して、です。

このような場合、自分と相手は立場や考え方が違うので、言葉遣い、話し方、話す内容の構成、に気を付けなければなりません。

 

立場や考え方が違うと、こんな事が起きる

  • 怒り出す
  • 否定される
  • 反論される
  • やってくれない
  • 理解してもらえない
  • 話しがかみ合わない

 

立場や考え方が違う人に自分の意見を理解してもらうことは、簡単なことではないです。このようなトラブルは日常的に起きます。

そもそもですが、人はものの言い方次第で受け取り方が違うことがるので、そういった意味でも、言葉遣い、話し方、話す内容の構成、に気を付けたほうがよいです。

 

立場や考え方が違う人に自分の意見を理解してもらうテクニック

  • 話が通じなくても怒らない
  • 相手の立場を考慮して話す
  • 相手が怒らない言葉と態度で話す
  • 相手と自分の意見が違う場合、譲り合う柔軟な姿勢で話し合う
  • 話し合いがまとまらない場合は、第三者を交えて再度話し合う
  • 利益のため、安全のため、品質のため、などの相手との共通の目標を強調する
  • 目的、問題点、やりたいこと、などの自分の意見が正確に伝わる説明を心がける
  • 自分の意見を押し通さなければならないときは、譲れない理由をはっきり伝える

 

ここにまとめた内容ができれば、よほどの的外れな話しでないかぎり、自分の要望を相手に伝えることができるし、こちらの要望に対応してくれると思います。

 

 

ポイントまとめ

それでは、作業に必要な具体的なコミュニケーションについて重要なポイントをまとめておきます。

 

ポイント

 

以上3つのポイントです。

 

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以上です。

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