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機械装置の組立をしていると、年に数回ですが「ピンセット」を使う場面があります。
めったに使わないのですが、その出番は「細かくて繊細な作業」なので、良いピンセットを使いたいんですよね。
そこで今回は、そんな場面で役に立つピンセットの選び方と、私のおすすめピンセットを紹介します。
ピンセットの選び方
ピンセットの種類
ピンセットってこだわり出すとキリがないほど種類が豊富な工具です。メーカーも多く、形状やサイズ、材質もさまざまです。
そのため、普段ピンセットを使わない人にとって、「何を買えばいいのか分からない」と感じやすい工具でもあります。
と言うことで、ピンセット選びで重要なポイントを3つ紹介します。
ピンセットを選ぶポイント
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剛性
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長さ
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先端の形状
出典:株式会社エンジニア ピンセットのラインナップ
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まず初めに、剛性について。
ピンセットは、対象物を「つかむ」工具です。そのため、つかんだときにしっかり保持できることが大前提になります。
ここで、剛性が低いピンセットを使うとどうなるか。
「力を入れたときに先端が逃げるので対象物を持ち上げられない」「部品をしっかり保持できないので対象物の位置が定まらない」「つかめても落としてしまう」
つまり、「つかんでいるつもりで、つかめていない」状態になります。これは作業ストレスが大きいだけでなく、部品の破損や紛失にもつながります。
そのため、ピンセットはある程度の肉厚があり、剛性感のあるものを選ぶのが基本です。手に持ったときに、軽すぎて頼りないものは避けた方がいいでしょう。
全長300mmのロングピンセット

次に、長さについて。
一般的なピンセットの長さは、120mm〜160mm程度です。このサイズは取り回しがよく、細かい作業に向いています。
一方で、作業によっては全長300mmクラスのロングタイプも使われます。
「奥まった場所にアクセスしたい」「高温部や危険箇所に直接触れたくない」「大きめの対象物をピンセットで扱いたい」こういったケースでは、長いピンセットが有効です。
つまり長さは、「作業環境に合わせて選ぶもの」です。
最後に、先端形状について。
ピンセットの先端形状には、「ストレート」「先曲がり」「先細」「平型」など、さまざまな種類があります。
「対象物の形状や大きさ」「ピンセットでアクセスする空間の広さ」などで、最適な形状は変わるため、用途に応じて使い分けることが重要です。
おすすめのピンセット
私がおすすめするピンセットはシンプルで、「剛性が高いピンセット」です。
ピンセットは、対象物を「つかむ・保持する」ための工具です。だから、力をかけたときに「ズレる」「微妙に逃げて保持できない」「落下させる」といった現象が起きないようにしたい。
なので、私の意見としては、しっかり保持できる「剛性」を重視したほうが良いと思っています。
そこで、おすすめするピンセットはコレです!
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エンジニアの鉄腕ピンセット(PT-17)
エンジニアの鉄腕ピンセット(PT-17)

このピンセットの特徴は、とにかく剛性が高いことです。
実際に使うと、「あ、これちゃんとつかめてるな」という感覚がはっきり分かります。
と言うことで、、、どんなピンセットを買えばいいのか迷っている人は、まずはこのピンセットおすすめします。
ピンセットの剛性の違い
剛性がないピンセットと剛性があるピンセットがどのようにちがうのか?使い比べてみると、その違いははっきり分かります。
注目してほしいのは、対象物をつかんだときのピンセットの「たわみ」です。
剛性が低いピンセットの場合、力をかけると大きくたわみますが、剛性が高いピンセットは、力をかけてもたわみが小さく、先端がブレません。
そのため、対象物をしっかりとつかみ続けることができます。
この「たわみ量の違い」が、剛性の違いなのです。
以上のように、ピンセットを選ぶポイントには「剛性」「長さ」「先端の形状」がありますが、「どれを選べばいいか分からない」と迷っているのであれば、剛性にこだわって選ぶことをおすすめします。
ここを外さなければ、大きな後悔はないと思いますよ。
ポイントまとめ
それでは、ピンセットの選び方について重要なポイントをまとめておきます。
ポイント
- 剛性が高いピンセットは、たわみが小さい=先端がブレず、対象物を安定して保持できる
- ピンセットの種類には「剛性」「長さ」「先端形状」があるが、迷ったら剛性があるピンセットを選ぶ
- 剛性が低いピンセットは「落とす」、剛性が高いと「作業性が大きく向上する」
以上3つのポイントです。
※剛性がある、おすすめのピンセットの購入はこちらら
※全長300mmのピンセットの購入はこちらか
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以上です。
