私が実際に使用しいるアイテムとセーフティギアを紹介いたします。
記事の目次
アイテム
折りたたみの椅子 アウトドアチェアー
休憩や待ち時間に椅子は必要です。ヘルメットや衣類などを置いておくのも良いです。
折り畳みテーブル
軽量で、収納コンパクトなアウトドアのテーブルです。ヘルメットや小物を置いておくのに非常に便利です。非常にお勧めです。
バッテリー式扇風機
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- 風量は無段階のボリュームで調整
- 充電はUSBから
- バッテリー式な為、充電して持っていけばバッテリーが切れる事はない
- クリップ固定なので、椅子に固定できる
- ヘルメットの汗を乾かすのにも最適
車載動画の撮影
サーキットを走るのであれば、車載動画の撮影は必要です。思い出の記録、走り方の勉強、アクシデントの記録。撮影しなきゃ始まりません。私は、ソニーの ウエアラブルカメラAS200を使用していますが、今は製造終了となりましたので後継機のAS300を紹介します。
ビデオカメラスタンド
車載動画の撮影にはカメラの固定が必要です。
モバイルバッテリー
扇風機やウエアブルカメラ、スマホの充電用です。なにかと便利です。
クーラーボックス
夏場のような熱中症にかかりそうな季節にあった方が良いと思います。大きいサイズは必要ありません。私は保冷剤を数個入れて持参し、ジュースなどを入れておきます。保冷剤は体の冷却にも使えます。
空調服
職場で使用している人もいると思いますが、私はこれをピットで使用しています。走行の合間の短い休憩時間でしっかり暑さを開放してくれます。まだまだ、サーキットでの普及率は低いですが真夏の走行をされる方は持っていて損はないと思います。
ベンチコート
タイムアタックのシーズンは冬です。待ち時間はとても寒いのでベンチコートのように、全体を覆えるダウンジャケットはおすすめです。
セーフティギア
ヘルメット
私は、4輪用ヘルメットのアライのGP5Wを使用しています。
ハンス
命を守るためにはハンスは必要です。そして、ハンスを装着するためには専用の金具が取り付けられる4輪用のヘルメットでなければなりません。頸椎損傷なんて考えられません。私はハンスⅢを使用しています。
ヘルメットクリップ
ハンスとヘルメットを続するためには専用の金具が必要です。
レーシンググローブ
私はスパルコを使用しています。
レーシングシューズ
私はスパルコを使用しています。レーシングシューズは一度履いたらやめられませんね。ペダルのタッチ感、足のフィット感が良いです。
レーシングスーツ
私はスパルコを使用しています。レーシングスーツはFIA公認の安全性があるタイプを使用しましょう。価格は10万前後になってしまうかもしれませんが、長く使えますので損はないと思います。
まとめ
セーフティギアは安全にかかわる非常に大切なモノです。高価でなかなか手が出ないかもしれませんが、国際サーキットのようなスピードレンジが高いサーキットでは「もしも・・・」のリスクは高いです。体あっての趣味だと思いますので、きちんとそろえておきましょう。
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以上です。