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エアーの継手の種類を整理する/在庫管理は使用頻度が高い継手にする

2019年7月19日

 

今回は「エアーの継手の種類を整理する/在庫管理は使用頻度が高い継手にする」についての記事です。

機械装置はエアーを動力にしていることが多くエアーの継手は欠かせません。エアーの継手には多くの種類があり、エアー配管を施工するときの状況によって様々なタイプを使い分けることができます。

しかし、種類が多いがゆえに一通りの種類を揃えると在庫管理が大変になります。そこで今回は在庫管理が簡単になる方法を紹介しようと思います。

 

エアーの継手の種類を整理する

エアーの継手は物凄く種類が豊富です。

 

出典:SMC ワンタッチ管継手 カタログ

 

エアー配管を施工する為にはエアーチューブ用の継ぎ手が必要になりますが、継ぎ手の種類は数多く存在し全種類を注文したり在庫しておく事は効率が悪く思えます。

 

特殊なタイプで普段使用しないような継ぎ手を在庫しておいても消費しませんので「使わない継ぎ手を在庫しておく意味があるのか?」「スペースの無駄ではないか?」と疑問に感じている方が多いのではないでしょうか?

しかもエアー継手は1個単位で注文が出来ない事も問題で、余った継ぎ手の在庫が増るため収拾がつきません。

私はこのような問題を解決する為、多種多様な継ぎ手を在庫しておくのではなく「使用頻度が多いタイプ/汎用性がある継ぎ手」の種類を在庫しておく方が良いのではないか?と考えました。

 

在庫管理は使用頻度が高い継手にする

私がおすすめする使用頻度が高い継手は下記の12種類です。

  1. ハーフユニオン
  2. 六角穴付きハーフユニオン
  3. エルボユニオン
  4. チーズ
  5. ユニオンワイ
  6. エルボ
  7. ストレート
  8. 異形ストレート
  9. レジューサ
  10. ストリートエルボ
  11. ロングストリートエルボ
  12. プラグ

この継手をさらに各種サイズ(口径)ごとに在庫しておきます。

  • 4mm
  • 6mm
  • 8mm
  • 10mm
  • 12mm
  • 16mm

このように一通りのサイズを在庫しておけば配管できない状況にはなりません。

 

それでは実物で確認してみてください。

 

ハーフユニオン

  • ねじ込みとワンタッチの組合せ
  • ストレートタイプ

 

六角穴付きハーフユニオン

  • ねじ込みとワンタッチの組合せ
  • ストレートタイプ
  • 流路に六角レンチを差込み締めこむ
  • 省スペース

 

エルボユニオン

  • ねじ込みとワンタッチの組合せ
  • L形タイプ

 

チーズ

  • 3口ともワンタッチ
  • T形の分岐タイプ

 

ユニオンワイ

  • 3口ともワンタッチ
  • Y形の分岐タイプ

 

エルボ

  • 両口ともワンタッチ
  • L形の90度変更タイプ

 

ストレート

  • 両口ともワンタッチ
  • チューブとチューブの接続用

 

異形ストレート

  • 両口ともワンタッチ
  • サイズ違いのチューブの接続用

 

レジューサ

  • 差込みとワンタッチの組合せ
  • ワンタッチに差し込みチューブサイズを変更

 

ストリートエルボ

  • 差込みとワンタッチの組合せ
  • ワンタッチに差し込み、方向を90度変更

 

ロングストリートエルボ

  • 差込みとワンタッチの組合せ
  • ワンタッチに差し込み、方向を90度変更
  • 差込みがロング

 

プラグ

  • ワンタッチに差込むメクラ栓

 

以上の継ぎ手を組み合わせて、使用する事で大抵のエアー配管はできると思います。

 

まとめ

エアー配管の見栄えやコストを考えると、適切な継ぎ手のタイプは他にもあります。

ですが、先にも説明したように在庫の種類を増やせば在庫管理が大変になり、消費しない継手の問題などを考えると種類を絞ってやりくりする方が最適と思います。

 

*エアーの継手の購入はこちらから

 

 

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