トラブル事例

ガイド付きシリンダの動作不良の原因/ねじのゆるみ

状況

新規装置を現場(客先)で立上げ中にシリンダの動作異常が発生。

 

トラブルの現象

問題が起きているシリンダを触診してみると、ロッド先端にガタが発生していた。

 

動作不良の原因

ピストンロッドではなくガイドシャフトの固定ねじのゆるみでした。

疑問

  • 今まで起きたことが無い
  • ガイドシャフトの固定ねじはゆるみ止め剤が塗布されていた
  • 出荷前に2週間、流動確認しているが問題は起きていない

 

対処

応急処置として、ガイドシャフトのボルトを締め付けた。ねじのゆるみ止め剤が塗布されていたので、非常に重たい抵抗だった。

後に、代替品に交換した。

 

ねじのゆるみの原因 メーカーの回答

回答の結論

「原因の特定はできなかった」

なぜか

  • ねじの異常が見受けられない
  • ゆるみ止め剤が塗布されている
  • ねじの締付け工具に異常はなかった

原因の推測

  • ねじの締付け不足ではないか?

まとめ

今まで問題が起きていない商品でしたので、信じがたいトラブルでした。逆に考えれば、どんなモノでもトラブルが起きる可能性があると言う事。不良の確率の問題です。

以上

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