仕事の思考

「見える化」を組立業務に取り入れる

見える化とは

「目で見て判断/管理できる環境づくり」

です。

私なりに組立て業務に落とし込んで考えてみました。

  1. 技術
  2. 知識/思考
  3. 道工具や材料
  4. 案件別の進捗、予定、問題、組付け精度
  5. 問題点

この5点が組立作業における見える化だと思いました。

この「見える化」の目的は

  • 作業スキルのムラ(個人差)を無くす
  • 無駄な思考を無くし、重要な作業に時間を費やせるようにする
  • 道工具など必要な物資の管理をしやすくする
  • 誰が見ても何の作業をしているか?今どうゆう状況なのか?が分かるようにして、問題の早期発見と信頼性の向上
  • 問題や不具合を繰り返さない。技術の進歩。

です。

私の取組み

技術 

作業方法を資料にし教育、ルール化しました。さらにその中から重要な事柄をピックアップして作業エリアのホワイトボードに明記した。

  • 精度測定に使用す測定器を場面ごとに決めておく
  • どれくらいの精度なら合格か?の判断を過去の事例から判断できるように
  • 良くあるパターンの精度調整方法
  • 過去に問題が発生した事案の対策方法

効果

  1. 作業スキルのムラ(個人差)を無くす

知識/思考 

頭の中の見える化です。資料を製作し教育しています。

  • 購入品の組付け時に注意すべ事
  • 材料や加工方法に精度の違い
  • 問題が起きた時の原因追及方法

効果

  1. 作業スキルのムラ(個人差)を無くす
  2. 無駄な思考を無くし、重要な作業に時間を費やせるようにする

 

道工具や材料

作業環境の改善です

  • 道工具を種類別に棚に整理、テプラで番地を決めて置く
  • 離れた場所でも認識できるように看板(名板)を付ける
  • 必要な在庫数が分かるように棚を区切る
  • 材料を注文する時の為に、型番や数量などを棚に明記しておく
  • 組立て部品は棚に整理し、図面も棚に収納し必要なものを1っカ所にまとめて置く

効果

  1. 無駄な思考を無くし、重要な作業に時間を費やせるようにする
  2. 道工具など必要な物資の管理をしやすくする

案件別の進捗、予定、問題、組付け精度

作業している内容が第三者でも分かるようにする

  • 案件別にホワイトボードを設置し、進捗、予定、精度などを記載する
  • 作業時間をシートに記録しホワイトボードに貼り付ける
  • 問題や不具合をシートに記録しホワイトボードに貼り付ける

効果

  1. 誰が見ても何の作業をしているか?今どうゆう状況なのか?が分かるようにして、問題の早期発見と信頼性の向上

 

問題点

どんな問題が、どのくらい起きているか?

  • 案件ごとに問題や不具合を記録/集計しデータ化。年間の発生件数が分かるようにする
  • 各部署に集計データを共有する

効果

  1. 問題や不具合を繰り返さない。技術の進歩。

 

まとめ

実行してみて、、、

難易度が低いのが

  • 道工具や材料
  • 案件別の進捗、予定、問題、組付け精度

です。直ぐに実行でき効果も表れやすいです。

 

難易度が高いのが

  • 技術
  • 知識/思考
  • 問題点

技術、知識の資料化の難しさと、問題点のデータを他部署と共有しても温度差があると言う事です。

全てがうまく良くわけではないですが、効果は相当ありました。

  • 短納期対応
  • 無駄な残業の低減
  • 組立精度向上
  • 作業環境向上

などです。これからも、継続して取り組んでいきます。

以上です

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